カテゴリ:徒然Musica( 39 )

cafe MOZART

5月30日 駒場東大前のムジク・ピアフォーヌにてMonsieur Kubota企画の
Cafe MOZART vol.3 <モーツァルトの光と影>というコンサートがあります。

私はモーツァルトのコンチェルト21番ハ長調を弾きます。
これは大好きな曲053.gifなので、練習してても楽しくてニヤニヤしちゃってます。
他には、色気ムンムン長田千佳ちゃんのコンサート・ロンド、二児の母なのに相変わらず
強者の広瀬佳子ちゃんの20番、ゲスト・フルーティストによるフルート四重奏など。

<光と影>の影の部分を一挙に担っているのがコンチェルトの20番 ニ短調。
『アマデウス』の冒頭で使われていましたが、最初のひとフレーズから聴く人の心を
捕らえて離さないものすごい傑作ですね。
20番の初演から1ヶ月後には21番の予約演奏会があり、モーツァルトはようやく演奏会の
前日に、心の影が全て晴れたかのような21番を書き上げたという。
しかし突貫工事!?的な仕上がりかというと、全然そんなことは無く、こちらも超名曲。
第二楽章は映画『みじかくも美しく燃え』使われていたことからとてもポピュラーになったもの。

私も前日までに弾けるようにしたいわ。。。

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by musicane | 2010-05-15 23:47 | 徒然Musica

久々にお知らせなど ・・・^ ^;

久々にコンサートのお知らせです。

8月30日の日曜日に下高井戸の中国茶芸館Blue-Tにて
ヴォーカルの柴田節子さんとジョイントコンサートをします。

このBlue-Tは、去年の夏スペイン在住の友人ピアニスト一家が
夏休み帰国した際にコンサートパーティした所でもありますが、
美味しい中国料理と中国茶(お酒もね)がいただけて、なんと
そこにスタインウェイが置いてある、というとっても素敵なお店なのです。

が!!!建物の耐震性の問題とかで、8月一杯で営業を休止して移転して
しまうことに・・・・(i_i)
で、贐(はなむけ)にさよならコンサートをして盛り上げよう、と
某クロアキさんからお誘いいただいて企画したコンサートです。

歌はバーンスタインなどのミュージカル・ナンバーや、アルゼンチンの
作曲家、ラミレスの名曲「アルフォンシーナと海」など・・・
ピアノはカプースチンのソナタ第6番やモンポウの「歌と踊り」など・・・

素敵な音楽と美味しいお料理で、夏バテした気持ちと身体が癒される
ようなひとときにしたいと思っています。

PM5:00からお食事をお楽しみいただいて
PM6:00からコンサートが始まります。
チケット代/4000円(お食事込み)

聴きに行ってみてもいいかな?と思った方は、↓までご連絡いただければ幸いです。

お問い合わせ/03-3486-6502(S&S エンターテインメント)
または私のメルアドまで。chiho.segawa@gmail.com

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by musicane | 2009-07-30 01:11 | 徒然Musica

「熱狂の日」音楽祭(その2)

もう1週間まえのことになるけど、忘備録的に書いておきます。

5月6日のラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのハシゴしたコンサートは、am9:30「0歳児からのコンサート」ウラル・フィル/ムソルグスキーの「展覧会の絵」、ラヴェルの「ラ・ヴァルス」。

イクボンを品川の託児所に預けて有楽町へ戻り、am11:45エベーヌ弦楽四重奏団+ミゲル・シルヴァ、アンリ・ドマルケット/バルトークの「44の二重奏曲」より、チャイコフスキーの弦楽六重奏曲op.70「フィレンツェの思い出」。
イケメンカルテットとそこいらじゅうに書いてあったけど、少年かと思うような小柄でひょろっとして超小顔の青年が二人出てきて、ヴァイオリンを弾きはじめるまで(バルトーク)てっきりヴィオラかと思ってしまったよ。彼らの顔があんまり小さくて、比率から言って絶対ヴァイオリンには見えなかったから。
演奏はぴちぴちして、ロックしていて、なおかつ上手い。
日本のクラシック業界ってなんですぐに「イケメンなんとか」とか「美人なんとか」ってつけたがるのだろう。日本人が、そういう冠をつけるのが好きってことか。

pm12:45トウキョウモーツァルトプレイヤーズ+沼尻竜典指揮、vlnレジス・パスキエ/ラヴェルの「マ・メール・ロワ」「ツィガーヌ」「クープランの墓」

pm14:00デジュー・ラーンキ、エディト・クルコンpf+ゾルターン・ラーツ、アウレール・ホロperc. /バルトークの「子供のために」より、「2台のピアノと打楽器のためのソナタ」
この日の目玉!これを聴くために6日にしたのだ!
ラーンキはすっかり白髪の紳士という感じで、出てきた時は誰だか分からないくらい年をとって見えたけど、音を聴いたら「あ!そうそう、この音!」やや打楽器的な打鍵で、相変わらず硬質な輝きのある音色だった。
「2台の〜」は、奥さんのクルコンとはもう何百回も弾いている、という息の合い方。
軽快なテンポで、まったく弛むことがなく、ソナタ形式がくっきりと聴こえてくる。
昔私が弾いた時は、弾くのも合わせるのも難しくて大変だった。
ダラダラした形式感の無い演奏だったなー、と聴きながら昔のことを反省。
いやーすばらしかった〜!
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by musicane | 2007-05-15 00:30 | 徒然Musica

待ってました!メシアンによるラヴェルの楽曲分析

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メシアンによるラヴェルの楽曲分析の本が、(フランス語では)あると聞いていたけれど、
最近になって日本語翻訳版が出ました!
すばらしいです!勉強になります。

マ・メール・ロワと夜のガスパールとクープランの墓の分析がのっています。
1週間ほど前に買って、スカルボの所だけ読むのに3日かかった。。。

馴染みの無い言葉が多くて、その意味を調べるのに、その言葉が本の最初に出てきた時の注釈を探さなければならないから、慣れるまで時間がかかります。
和音記号がフランス流だからちんぷんかんぷんだし、アナクルーズ?ミュエット?とか、メシアン得意の音価を数字化して表すやり方とか。

言葉に関しては、翻訳された野平一郎さんの丁寧な訳注がついているので大丈夫なんですが、和音記号が全然覚えられない・・・・。

だから、とりあえず「記号」はおいといて、121小節からの「イアンブ格の主題」とメシアンがよぶ、チャチャーン、(ミ×6)×9小節、チャラッ、チャラッ、チャチャーン、(ミ×6)×7小節、のところで、たくさん倚音がでてくるなあと思っていたら、そのことが細かく書いてあったりして、なんだか答え合わせして○をもらった気分になった。

アナクルーズ・アクセント・デジナンス(またはミュエット)という分析のし方は、大ヶ瀬先生の拍節法のアウフタクト・アクセント・デジナンスと共通の考え方なんだ、と分かってちょっと感動。。。

ラヴェルに興味がある人は、読んでみると面白いと思います。
楽譜とこの本をパラパラめくりながらピアノを弾いたら、目からウロコがたくさん落ちること間違いなし!
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by musicane | 2007-05-02 00:53 | 徒然Musica

連休その5

今年の「熱狂の日」(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン)で伊玖馬は初めてコンサートを聴きに行きました。
5月6日、朝10時からの「0才からのコンサート」。(沼尻竜典指揮、トウキョウモーツァルトプレイヤーズ、工藤重典、吉野直子。「ドンジョヴァンニ」序曲、フルートとハープのための協奏曲など。)
去年の様子からも3歳児から入れるコンサートがたくさんあるのは知っていましたが、果たして0歳児を連れてくる人がどのくらいいるのかしら?ぎゃーすか泣き出さずに聴けるのかしら?という期待と不安でドキドキしながら東京国際フォーラムへ向かいました。
すでにホールAの入り口にはベビーカーを引いた赤ちゃん連れでごったがえしていて、入ってすぐのベビーカー置き場はスタッフの誘導のもと、見る見るうちに畳んだベビーカーで埋まっていきました。
5000人ほぼ満席で、そのうち2、3割は子連れだったのではないでしょうか。
コンサートの間は当然、そこら中から赤ん坊の泣き声が響いていましたが、あの広さのホールでは広い空間にかき消されるのか、あまり気にならない程度でした。もちろん普通のコンサートではありえないくらいざわついていましたけどね。
伊玖馬は序曲やフルートのためのアンダンテまでは真剣に聴いていましたが、一番良いところで(フルートとハープのための協奏曲の第1楽章)眠くなってダウン。

コンサートといえば乳幼児を連れていたら絶対に行かれないのが常識だったけれど、このような寛容なコンサートがあれば子連れで聴きに行きたい人が大勢いるのだということに非常に驚きました。
詳しくは党首のブログでも
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by musicane | 2006-05-16 12:25 | 徒然Musica

大ヶ瀬ゼミナール第2回、第3回

大ヶ瀬ゼミナール第2回、第3回のお知らせが届きました。

第1回は4月にありましたので大分時間が開きましたが、講義の合間に演奏してくれるピアニストのかたがアムステルダム在住とかで、その方の来日に合わせているためでしょう。

でもこの時期、微妙なんですね、私。30日が予定日なので。
すごく行きたいんだけど、やめたほうがいいかなあ、、、。
経験者のかた、アドバイスください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
『演奏家、音楽教師のための講座
大ヶ瀬ゼミナール・楽譜をどう読むか』

第2回
11月20日(日)午後1時ー3時30分  国立 A.I.スタジオ
「良い演奏は、主観的認識と客観的認識とがほどよく調和してこそ成り立つ」
モーツァルトやショパンの分析と実演をしていくようです。

第3回
12月11日(日)午後1時ー3時30分  国立 A.I.スタジオ
「精神の高み」
バッハの音楽の拍節を分析し実演していくようです。

参加費・一般3000円、学生2000円
申し込み・ohgaseseminar@yahoo.co.jp
企画制作・松居直美、ララアーツ
お問い合わせ・ララアーツ(中西)080-5040-5071
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by musicane | 2005-10-10 11:01 | 徒然Musica

酒匂先生のリサイタル

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私の恩師、酒匂先生のリサイタルが10月8日(土曜日)午後7時から、飯田橋のトッパンホールで開催されます。
プログラムは・・・
シューマン/花の曲op.19、クライスレリアーナop.16
ショパン/夜想曲op15-1,op62-2,即興曲op.36
ベートーヴェン/ピアノソナタop.110
です。

音がめちゃくちゃキレイで、聴いていてアタマやカラダからほわーっと力が抜けていくような、非常に柔軟なピアノを弾かれます。
音大出てもがちがちでぎすぎすのピアノを弾いていた私が、今までピアノを続けることになったのは偏に酒匂先生の「やわらか頭」のおかげだと思います。

そういえば、私は酒匂先生に幻想曲やダヴィド同盟舞曲集やクライスレリアーナなど、シューマンのレッスンをたくさん受けてきたけれど、先生がリサイタルでシューマンを弾くのを聴くのは今回が初めてです!とても楽しみですね。
92年ころの先生のリサイタルでベートーヴェンのop.109のソナタを聴いて、すごく美しくて、「ああ、こんなふうにベートーヴェンを弾く人になりたいな」と思ったものでした。
で、ここ1年位109を弾いていますが、やっぱりああいう音にはなりませんね。ま、違う人間なので仕方がありません。

ご興味のおありになる方は、是非聴きにいきませんか?
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by musicane | 2005-09-21 23:45 | 徒然Musica

8月28日の発表会

夏休みの最後の日曜日に発表会をしました。
私の門下生は人数は少ないのですが、大きい子が多いので(中学生以上25才位まで?)2時間位のコンサートになるだろうと思い、6月に急きょアナウンスして皆さんに参加してもらいました。
本当は秋ごろが良かったのですが、私が10月以降はしんどくなるだろうと思い無理やり8月にしてしまい、生徒のみなさんには暑い中レッスンも休めず、大変な思いをさせました!みんなお疲れ様!

十数年来の仲間でやっている合同発表会は、いつも大きなホールで(最近は新宿のホールを利用)行うのですが、今回初めて青葉台のフィリアホールのリハーサル室を使ってみました。
ピアノは結構くたびれているけれど、よく響くし小発表会にはもってこいでしたね。そのうえお安いし。
ソナタ全楽章を初めて弾くとか、新しいレパートリーやジャンルに挑戦するとか、そういうチャレンジの場としてまた来年もできたらいいなと思いました。
リハーサル風景
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休憩時間
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最後まで椅子の片づけを手伝ってくれた皆さん、ありがとう!
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by musicane | 2005-09-07 10:18 | 徒然Musica

ウチはラヂオ派

ウチは党首がテレビ嫌いで、朝はtokyoFM、夜はMusic bird(クラシックとかジャズとか色々な専門チャンネルのある衛星放送ラジオ)を聴いていることが多いです。

大学時代からの友人で音楽ライターの憲さんが、湘南ピーチFMでクラシック番組のDJをしているというのは前から知っていたのですが、なかなかタイミングが合わず、やっと今朝ネットのストリーミング放送で聴くことができました。
今日は、夏だ!海だ!というわけで「海」にまつわる曲の特集でした。
メンデルスゾーンの「静かな海と楽しい航海」は初めて聴く曲でしたが、ちょうどこの前のラ・フォル・ジュルネーでベートーヴェンの同名の曲を聴いたので、同じゲーテの詩からインスパイヤーされて作曲しているのに、なんだかもう笑っちゃうくらいキャラクターの違う曲なので面白かった。

しかしナマ放送とは知らなかった!
朝8時に葉山に行くのは、というか番組が8時からだから7時頃には着いてなきゃだめだよね、何時に立川の家を出るんだろう?と、くだらないことが気になってしまった。
中世・ルネサンス・古楽の専門家、辻康介さんと隔週で放送しているようです。
来週は辻君の放送も聴いて見よう。
湘南ビーチFM
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by musicane | 2005-07-30 11:36 | 徒然Musica

朝川万里さんのピアノリサイタルの宣伝です

幼少の頃からニューヨークで暮らし、ここ十数年はミケランジェリの高弟であるブルーノ・メッツェーナ先生に師事するためイタリアに移り住み、ミケランジェリ=メッツェーナ流派(?)のピアニズムをもっとも体現するピアニストの一人、そして私の友人でもある朝川さんのリサイタルが6月4日、午後2時開演、津田ホールで開催されます。

プログラムは、プロコフィエフのソナタ第6番、ブラームスの8つの小品 Op.76、幻想曲集 Op.116  です。

このシブいプログラムを、日本人離れした壮大なスケールで聴かせてくれるだけでなく、フレージングやレガート、ペダリングや内声の扱いなど、あらゆる細部にまで求道者のように熟考された解釈で、聴く人にあらたな音楽を発見させてくれます。
音楽に対する情熱や探求心は、彼女の見た目のクールさや細さからは想像できないほど果てしなく熱く、深く、いつも敬服してしまいます。

4月にはプロコフィエフのソナタ6,7,8番を録音したCDも発売になりました。

是非、おすすめのコンサートです!ご興味のある方は、私までご一報くださるか、下記マネジメントへお問い合わせください。

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マネジメントHP
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by musicane | 2005-05-23 23:46 | 徒然Musica


音楽のことを書くはずが、完全に子育てブログに。。。


by musicane

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